デイリーヤマザキは、この名前にある通り、山崎製パンの製品を武器にオープンしたコンビニです。パン屋さんのコンビニということです。他のコンビニと比べ、派手さはありませんが堅実に地域密着型の店舗展開を行っているようにみえ、コンビニというより、食品ストアな雰囲気です。地域の住民に愛されているような店舗です。もちろん、パンのほかにもお弁当や麺類などの商品もあり、品ぞろえは十分です。大和撫子コンビニといった感じです。コンビニのデイリーヤマザキでは、手作りのお弁当やパンを提供してくれています。
近所にある店舗には毎週のようにパンを買いに行きます。
中でも食パンに目玉焼きをのせて、周囲にマヨネーズをつけて焼いた逸品です。
パンの喉に引っ掛かるような感覚をマヨネーズがカバーしていて、
のど越しが良く、バクバク食べれてとてもおいしいです。
価格もそんなに高くなく、日曜日の朝食に丁度よい一品と思います。
コーヒーとセットで買って、そのままドライブに出かけながら食べると
幸せ気分を味わえます。
◇東北大で津波研究
東北大災害制御研究センター津波工学研究室(仙台市青葉区)に、東日本大震災とスマトラ沖大地震(04年12月)を経験したインドネシア・スマトラ島出身の留学生、アブドル・ムハリさん(32)がいる。二つの地震は、いずれもマグニチュード9クラスで、甚大な津波被害を引き起こすなど共通点が多い。ムハリさんは、両国の震災の体験を、将来の津波防災に生かそうと研究に励んでいる。
ムハリさんは、津波工学研究室の今村文彦教授の下で学んでいる。インドネシアでは海洋水産省職員を務め、スマトラ沖大地震の2日後から約4年間、津波ハザードマップ作成や津波警報システム導入など、津波防災に携わった。今村教授の教え子である同省の上司の勧めで東北大留学生となったのが09年。来日後2年足らずで東日本大震災に遭遇した。
ムハリさんは東北大研究室で揺れを感じながら「インドネシアのような津波が襲ってくる。でも日本は防潮堤などの備えがあり、ある程度守られるだろう」と考えた。しかし、被害の甚大さに後で驚いたという。
震災後、放射能の影響を危惧する大使館の指示に従い、しぶしぶ帰国。しかし、約3週間後には日本に戻った。今村教授は「とても熱意がある学生。インドネシアの津波防災の代表になってもらわなければいけない人材」と評価する。
ムハリさんは「今日本は大変な時。でもこれを乗り越え、将来に向けてどんな対策をしていくかは日本だけでなく世界の教訓になる。自分もその教訓を伝える役割を果たすため、よく見て、よく学びたい」と話した。【飯田和樹】
◇「むしゃくしゃする」 周囲とトラブルも
避難所での生活が長期化する中、被災者の飲酒を巡るトラブルが起きている。95年の阪神大震災では、家や仕事を失った被災者がアルコール依存症に陥るケースが多数報告された。仮設住宅への入居が進むとともに、周囲からの孤立化が酒への依存を高める懸念もある。専門家は「新たな依存症者を出さないための継続的なケアが必要」と指摘している。【曹美河】
岩手県沿岸の避難所で5月中旬、酒に酔った60代男性が周囲に物を投げつける騒ぎがあった。男性は独身で、自宅を流され1人で避難所に身を寄せていた。それまで目立ったトラブルはなかったが、数日前から酒の量が増え、ささいなことで周囲と口論になっていた。「長年酒を断っていたのに、むしゃくしゃして飲み始めてしまった」。男性は避難所を巡回する医師にこう説明したという。
国立病院機構「久里浜アルコール症センター」(神奈川県)の松下幸生精神科医によると、震災による心的外傷後ストレス障害(PTSD)やうつ、不眠の症状などは、アルコール依存に直結しやすい。適量を飲む分には不安を和らげる効果もあるが、もともと飲酒問題を抱える人の場合、震災による生活環境の変化で悪化する恐れがある。
センターは避難所での飲酒を控えるよう呼び掛けているが、避難所では「お見舞い」として酒が持ち込まれる事もある。避難所の運営者は「酒で気を紛らわしたいという時もある。節度を保って飲む分には問題なく、避難所を完全に禁酒にするのは難しい」と話す。
岩手県内の別の60代男性は避難所に入った当初、周囲に飲酒が分からないよう、焼酎を透明のペットボトルに移して飲んでいた。しかし、時間がたつに連れ目の前に1升瓶を置き、朝から飲み続けるようになったという。
男性は5月下旬、1人で仮設住宅に入居した。男性がいた避難所で「心のケア」を担当した保健師は「周囲の目が行き届かない仮設住宅で孤立し、重症化する恐れもある」と懸念する。
阪神大震災では、兵庫県内の仮設住宅で孤独死した病死者の死因の3割が肝疾患で、ほとんどがアルコール依存などに伴う肝硬変と判明。肝疾患で亡くなった人の8割は40〜60代の男性だった。センターの松下医師は「震災後に酒の量が増えたと感じたら、早期に専門家に相談してほしい。地域の保健師や周囲の人が声をかけ合い、孤立化を防ぐことも重要だ」と話している。
日中韓の首脳が福島県の避難所で口にしたハウスものの高級サクランボ「佐藤錦」が、福島市飯坂町で出荷の最盛期を迎えている。
【写真で見る】春のきれいな草花を写真で
金子多美雄さん(71)のハウスでは、鮮やかに色づいた実を一つずつ丁寧に収穫していた=写真。
地震の影響で石油が手に入らず、ハウス3棟のうち2棟が寒さで被害を受けたという金子さん。出荷量は例年の2分の1だ。日中韓の首脳が佐藤錦を食べた時「風評被害が恐ろしかったのでほっとした」という。金子さんが作った1箱6000円という桐(きり)の箱入り佐藤錦は中韓の首脳にプレゼントされた。出荷作業は6月上旬まで。【写真・文 梅村直承】
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